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ARTICLE · 07 DECEMBER 2018

Attitudes Towards Captive Insurance In Asia (Japanese)

アジアはキャプティブ保険の次の巨大成長市場と長い間見 なされていたが、同地域に設立されるキャプティブの設立数 を見る限り、成長は&#

JapanInsurance

サマリー

アジアはキャプティブ保険の次の巨大成長市場と長い間見 なされていたが、同地域に設立されるキャプティブの設立数 を見る限り、成長はしているもののまださほどでもないとい う印象がある。2016年12月31日時点で、全世界に6,618の 稼働中キャプティブが存在している。このうち、わずか148し かアジア太平洋地域で稼働していない。他の地域に設立さ れるアジアの企業が保有するキャプティブ数は多いが、アジ アに設立されるキャプティブ数の成長は、経済成長がなお 続く中これからが楽しみと言えるだろう。

2016年中においては8件の新しいキャプティブが設立され ただけである。これに対し北米では478件が新設され、バミ ューダ諸島&カリブ海では108件、欧州で22件である。

この白書、「アジアにおけるキャプティブ保険に対する動向」 は、キャプティブの業界が、キャプティブの躍進を図るため、 また実業界のリーダー達にキャプティブから受ける長期的 な恩恵を確信させるために奮闘してきた中で、その裏にある 様々な問題点を明るみに出すことを目的としている。この調 査による主な発見は以下の通りである。

  • 調査対象の75%が、意思決定権限保持者の「関与の欠 落」がアジアにおけるキャプティブの利用に歯止めをか けている主な要因であるとしている。また、「理解の欠 落」も高い順位に着けている。
  • キャプティブ保険という概念は大手企業でのみ扱われる ものだと考えられており、中堅企業(キャプティブの親会 社になる候補の会社)に声掛けがなされていない。キャ プティブは「税務対策用のみ」という誤った考えが成長 阻害要因になっているのも否めない。

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